紫微斗数は「西洋占星術」や「インド占星術」のように12のハウスから運勢やその人の宿命を見ます。108の星から魂の傾向性をみるので煩悩の星とも共通すると思います。 「紫微斗数」は、唐末に出た陳希夷氏が作られたと伝えられていますが、それが書物となって世に出るまでの約六百年間は、門外不出の学でした。台湾や香港が主流となっていますが、日本では1957年(昭和32)に、阿部泰山が泰山全集の第13巻に『神秘聖学 天文紫微運命学』と題する書籍が初めてだといわれています。紫微斗数を紫薇斗数と「微」を「薇」と書く流派もありますがアリアでは「微」の方で鑑定をし研鑽しています。 開運占い アリアでは、命盤を早く出すためにPCを使って算出しています。
「紫微斗数」の「紫微」とは北極星(ポラリス)のことで、中国では北極星を天上の最も尊い星であると見ていました。しかし「封神演義」で父親を無実の罪から救うために悪人に殺され、いち早く天に昇る話を聞くと苦労の多い人(試練を経験しなくちゃいけない人)なのだと鑑定していて感じます。
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生まれた時間のわからない人は、写真を同封、あと大きな事件のあったときなど お聞きしながら西洋占星術と交え、生まれた時間をお探しします。(鑑定料は別途いただきます)
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